2022年6月21日

トナリテスタイルの価格表示について

あなたが気に入った住宅の価格表示はほとんど「入口価格」です。

トナリテスタイルの価格表示は「すぐ住める」価格です2021年に本格化した新型コロナショックにより、人々の生活はとても窮屈なものとなり、ライフスタイルにも大きな変化が生じました。通勤通学に電車やバスを当たり前のように利用していたのが、時の経過と共に在宅勤務やオンライン会議、子供たちの授業もオンラインを利用したものが多くなって来るなど、家という存在がとても大きくなっています。

 そんな中、ロシアとウクライナが戦争を始めた事で、世の中のありとあらゆるモノの価格が高騰し始めており、欧米の木材輸入量が減少または価格が高騰し、ロシアからの木材供給もストップするなど、社会にとって不安な状態が続いている事はもはや皆さんも周知の事でしょう。

 とはいえ、ご家族の夢であるマイホームはいつか持ちたいと思うのもご主人様、奥様にとって当然の事だと思いますし、ホームページやテレビCMなどを見て住宅展示場や建売住宅の現地見学会に行かれる方も多いのではないでしょうか。
 ここで皆さんに考えて頂きたい事が有ります。皆さんは「住宅会社が提示する価格表示」について、少なからず不安を持たれた事はありませんか?そうです。理想の家が欲しいのに、住宅メーカーの価格表示のしかたについてはほとんどの方が「知らない」または「分かっていない」のです。

あなたは「この家の坪単価はだいたい○○万円です」と言われて安心出来ますか?
巷で良く聞かれる住宅価格のフレーズにこんなものがあります。

・○×△□万円からの家づくり
・諸費用込みで大体○×△□万円です。
・うちは外構工事込みで○×△□万円くらいです。
・○×△□万円なら自由設計でお客様の欲しい家を造れますよetc...

これらのセリフに共通している事は、どの表現も「入口価格」を話しているという事です。これでは何が標準仕様で何がオプションなのかが全くわかりませんし、具体的な資金計画やプランの話になった時に、「最初の話からずいぶん高い価格になってしまった」という結果になります。それはどの住宅メーカーも最初から高い価格を出したらお客様が来場しない事が分かっているので、最初は耳障りの良い価格を提示してから後で本当の価格(すぐ住める価格)を提示してくるのですが、この価格差は入口価格の約1.2倍から中には2倍以上となり、お客様にとってショッキングな負担増です。

トナリテスタイルの価格表示は「すぐ住める価格」です。
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 トナリテスタイルの3グレードはあなたとあなたのご家族が安心できる住宅価格表示となっています。たとえば皆さんが良く聞く「坪単価いくら」という表現ですが、同じ設備仕様の家を建てるとして、メーカーAが坪単価70万円台なのに対して、工務店Bは坪単価65万円台、ローコストメーカーは坪単価49万円台など、資金計画に大きな差があります。これにはきちんとした理由があるのですが、A、B、C各社でどこまでの工事を坪単価に入れているのかが分からないという事が坪単価に差が出る一番の原因です。

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トナリテスタイルの3グレードは本体価格以外に必要な各種付帯工事費用、工事諸経費等、必要な工事費用が全て入った価格となっており、価格表示されているもの以外で必要な金額は住宅ローンに関する手数料、保証料および司法書士に支払う所有権移転費用・抵当権設定費用など、住宅購入に付帯する法的整備費用となります。他には引っ越し費用や家具家電の購入費用、アンテナ設置費用などがありますが、住宅に関する工事費用が明確に分かる様になっていますので、他の住宅会社の価格表示に比べると安心感は格段に違います。
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※1.この価格表は2022年10月1日現在のもので、将来的に変更される事があります。
※2.地盤調査により基礎補強を要する場合、電波障害・TVアンテナ並びに湧水・岩盤掘削工事を要する場合等の場合は別途費用が掛かります。
※3.標準仕様は2階建てですので、3階建て以上は坪単価が異なります。

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