100均のお助け収納アイテム

1、調節の利く 「コの字ラック」 でデッドスペースをゼロに
台に脚がついているコの字ラックは、中途半端な空間に投入したいアイテム。備え付けの棚がついていない洗面台下やキッチンのキャビネットで使うと空間を無駄なく使い切ることができる。

2、文具コーナーの 「書類ボックス」 が収納道具に
横向きに重ねてセットすれば衣装ケースのような使い方ができる。衣類などをスティック状に巻いてケースにしまっておくと、選びやすくて出し入れが簡単。玄関では縦型仕様でスリッパ入れになる。

3、文具コーナーの 「A4サイズの重ねられるレタートレイ」 が重宝
今日履いた靴を重ねておいたり、ワイシャツなら書類と同じようにトレイ1段ごとに「新着」・「すぐ着る」・「要洗濯」などの仕分けに使うなど、玄関やクローゼットの整理整頓グッズとして使う。

4、「フタつきのプラケース」 で収納量アップ
中身を種類別に分類するのがポイント。半透明なので収納の内容が分かる。
さらにフタのついたタイプは積み重ねができるので、棚板がない場所でも収納量をたっぷりと確保できる。
また手の届きにくい場所にある棚にモノをしまいたい時には、持ち手のついたケースがあると便利。

5、「ドアフック」 には、引っ掛け収納で片付けやすく
部屋や収納ドアの上端に挟むだけと設置に工具が不要。帰宅してから上着とバッグ・帽子を仮にかけておく場所がほしい時には、ドアフックがおすすめ。物を床置きにしなくてすむし、外出の時にはそこから必要なモノを手に取るだけなので、動線がスムーズ。

6、「メタルバスケット収納」 でラク手入れ
メタルバスケットは水まわりでの定番アイテム。バスケットの中身が乾いたら洗面所でスタンバイ。
浴室ではシャンプー、ボディソープ、キッズの入浴用玩具などをまとめておく。
持ち手のついたバスケットを浴室のパイプに吊るしておけば、自然と水切りができる。汚れたらサッと水洗いでOK。

7、「ねんどケース」 で小物を整理
引き出しの中を整理する時にも使えるロングセラーな定番品。
ケースの中身としては、メイク用品・ネイル用品・アロマグッズ・裁縫セット・アクセサリー・腕時計などジャンル別にしまっておくのに重宝。
また横向きや積み重ねができるので、しまう場所に合わせて並べたり重ねて置くことができる。