時代に逆行して電気代が安くなる?

新緑が青空に映えるすステキな季節になりましたね。この時期が大好きな脇坂です。

社会現象とも言えるほど電気代が上がっていますね。昨年と比べて1万円以上も月の
電気代が上がったご家庭もあるのでは?

我々のパートナーの1つである上場企業では半年間で2700万円も増えたそうですよ!
電気使用量は7%減っているのに電気代は22%も増えているそうです。

さて、その電気代の高騰に伴って新築注文住宅に太陽光発電を設置する方が増えて
います。

今回は導入費用や電気代を加味しても設置するメリットはあるのか、詳しくお話し
していきますね。

太陽光で発電される電気の量はどれくらい太陽光パネルを屋根に載せるかによって
変わります。

地域や家(屋根)の大きさ、太陽光が当たる方角によって差がありますが全国平均
では約5kW。

二酸化炭素を削減できて枯渇しないクリーンなエネルギーの太陽光は、晴れの日の
昼間が最も発電します。

しかし例えば共働き世帯では、平日の昼は仕事で留守のため一番発電できるときに
ほとんど電気を使わず、余った電気は売るか自分で貯めて夜や雨の日、停電時に
使うかになります。

その場合、太陽光発電システム+蓄電池も必要になりますが、電気が余ったときに
売電した方がいいのか蓄電して夜に自宅で使うのがお得なのか事前に細かく計算
することもできますのでご相談くださいね。

通常でしたら太陽光発電システムを住宅ローンに組み込むことが多いのですが、
初期費用0円、月々の利用料のみのリースで導入する方法もあります。しかも、
故障時の修理費無料、風水害や落雷などの自然災害補償あり。

メリットが大きいこの仕組みは、私たちが上場企業とパートナーを組んでいるから
こそ実現できるものなので、気になった方は遠慮なくご相談くださいね。


                                  脇坂

7月17日は「海の日

海の日の起源は、神武天皇の祖父である山幸彦が、なくした釣針を兄の海幸彦に返すため海神の宮殿に赴き鯛の口から釣り針を見つけ出した後、鮫に乗って地上に帰着した日が満月の大潮であったことに因み、昭和時代に計算によって「海の記念日」として制定されたそうです。

ちなみに、九州、日南海岸の青島神社には美しい景色を背景にした海幸彦・山幸彦神話が残されています。また海幸彦・山幸彦神話は、浦島太郎伝説のモデルともいわれています。

平成8年、海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う日として「海の日」が祝日となりました。世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は、唯一日本だけです。

私たちの国は四面を海に囲まれた海洋国で、はるか昔から外国からの文化の伝来をはじめ、人の往来や物の輸送、産業、生活な どの各分野にわたって、海に深くかかわってきました。

海を利用する機会が多様化しましたが、一方で地球環境の保全という観点から海洋汚染防止などの必要性が一層高まっています。