ともに子育て『~登校拒否のサインに気づいたら~ 』

登校拒否というのは、明らかな体の病気ではないのに登校しない状態が続くことを言います。多くの登校拒否の子どもは、はじめのうちは様々な体の症状を訴えています。主に自律神経系によるものが多く、おなかが痛い、頭が痛い、体がだるい、めまいがする、微熱が出るなどの体の症状を訴えることが多いようです。そのため病気と間違えられて病院通いが長くなることも少なくありません。しかもそのような症状は朝起きると強くなり、夕方になると消えていくという特徴があります。また思春期前後の登校拒否児には、昼と夜の生活リズムが逆転してしまう事も珍しくありません。昼夜逆転のリズムになった時には、いくら起こそうとしても全く反応せず、とても深い眠りに引き込まれているようです。

子どもは乳児期・幼児期・学童期とそれぞれの発達段階において必ず通らなければならない発達課題があります。この発達課題を飛ばして成長した子どもの多くは、様々な問題行動をもってその幼さを表現することになります。登校拒否もその一つと言えます。親や周りの人たちは、子どもの表現する表面的な問題行動に振り回されることなく、その内面にある幼さを成熟させる方向で適切に支えていく必要があります。

8月28日は「汗の日」です。

日本発汗学会が1993(平成5)年8月28日に発足したことから、同学会が記念日に制定 。

汗には体内にたまった熱を放出させて体温上昇を防ぎ、体と脳をクールダウンさせる役割があります。健康のためにも、体臭を防ぐためにも、良い汗をかくように心がけたいものです。また蒸発しやすいさらりとした良い汗をかくことは美肌作りにも効果的!

良い汗と悪い汗 ~ あなたの汗はサラリ派? ベトベト派?
ちなみに、汗は臭いの発生源とおもわれがちで臭いと思っている人も多いでしょうが、実は全身に分布するエクリン腺という汗腺から出る汗は99%が水分のため、臭いがありません。粒も小さく、サラリとしていて蒸発しやすいのが特徴で、これが「良い汗」です。しかし、エクリン腺がうまく機能しなくなると、粒が大きくベトベトしている「悪い汗」をかくようになってしまい、これが臭いのもとになってしまうのです。

●良い汗をかくには適度な運動や、飲み物・食べ物にも気を付けましょう~入浴後は、体を冷やさないため常温以上の水で水分補給も忘れずに。クエン酸の入ったドリンクなども効果的。クエン酸を摂ることで汗腺が正常に働くようになります。そのほか、亜鉛・ミネラル分を多く含んだ食品を摂ると良い汗をかきやすくなるそうです。
●半身浴で汗をかいて汗腺を鍛える~オススメはたっぷり汗をかける「半身浴」。時間をかけてゆっくり体を温めることで、汗腺を鍛えるだけでなく、デトックス効果も期待できます。また、半身浴の前と後に200ml程度の水分を摂るようにしましょう。

"家づくりがスムーズに進むものは?"

2年ぶりのお祭りもにぎやかに過ぎ待ちに待った夏の到来ですね、こんにちは、脇坂です。

家づくりの第一歩として見学会や内覧会に行くことはとても大切です。見学会や内覧会に行くことで建物や土地の相場が分かってきたりマイホームの具体的なイメージが湧いてきたりします。

さらに、新居に住むご家族全員が一緒に見学会に参加することで、同じイメージを共有できて会話が増え、家づくりがより楽しくなってきます。ご家族全員が家づくりを成功させるというゴールに向かってスムーズに進むことができますよね。

そしてさらに、踏み外すことのできない大切なことがあります。それは、自分たち家族がどんな暮らし方をしたいか?をご家族で話し合うということです。

とある夕食後のリビングをイメージしてみると、例えば子供はダイニングテーブルで宿題を、ママは夕食の食器洗いを、パパはソファでテレビを見ている・・・などのイメージをするとLDKの広さがどれくらい必要なのかが分かってきます。他にも、お気に入りの照明器具が映える部屋づくりをしたいなどでも構いません。暮らし方から逆算して家づくりできるのが注文住宅の良いところであり醍醐味です。

建築する場所にこだわりたい方もいらっしゃるかもしれませんが、生活を営むのは家の中。土地を重視するあまりに肝心の建物に予算を掛けることができず、本当に希望していた暮らし方ができなくなってしまうことが無いように、暮らし方のイメージを大切にすることをおすすめしています。見学会をきっかけにご家族で暮らし方について話し合ってみると家づくりはスムーズに進みますよ。

ともに子育て『~ 気力のない子の原因と対策 ~ 』

勉強にも遊びにも気力のない子どもは、自分自身で何をしてよいかわからずに、一日中ぼんやりしていたり、うろうろしていたり、何かちょっと遊んではみるもののすぐにほかの遊びに移ってしまい、夢中になって遊ぶことが少ないでしょう。その原因には二つの子育ての誤りがあると思います。一つは、お母さん・お父さんからの命令や干渉が多く、命令を守らないと叱ったり叩いたりして、子どもの「自由」な活動を抑圧してしまった場合です。そういう子どもは幼少期の頃から、おとなしくて、いたずらや反抗、おどけ・ふざけなどがほとんど現れてなかったのではないでしょうか。

もうひとつの子育ての誤りは、過保護にあります。子どもがすばらしい力を持ってどんどんとその力を伸ばしているにもかかわらず、親が子どもを弱い存在として手を貸してしまっている育て方をいいます。子どもの体が弱いと、心までもが虚弱になってしまいがちです。またお母さんやお年寄りに手を貸してもらってきた子どもは、自分の力で困難を克服したという経験が非常に少ないので、保護者のいない場所では不安や緊張が強くなります。そのことがはっきりしたのならば、お母さん・お父さんは子どもにまかせて見守りをしてください。そうすると子どもはだんだんに活発になっていき、自信がつき責任感も身につけていきます。これまで子どもに手をかけすぎてきた点がないか、毎日の生活の中の一つ一つについて振り返り、点検をしてみましょう。

トナリテスタイル情報室 土地さがしって難しそう!いったい何からはじめたらいいの?

土地探しは、家づくりにとって、一番大切なことです。しかし、土地探しで失敗する方は、後を絶ちません。それは、その土地にどのような建物が建つのかが不動産屋さんには判らないからです。まして一般の方にはもっと難しいことですね。
  
20数年もの間、家づくりに携わってきたサンワコーポレーションでは、代表の脇坂が分かりやすく土地探しについての疑問などご相談にのっております。もちろん土地・建物合わせてのアドバイスもさせていただいています。

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夏の紫外線対策には、トマトジュース!

●紫外線がシミの原因になるのはなぜ?
皮膚を守る役目がメラニンですが、肌のシミの原因となるのもメラニンです。本来は紫外線がなくなればメラニンも減少するはずですが、一部のメラニンはそのまま、皮膚に残ってシミとなってしまいます。

●紫外線がシワの原因になるのはなぜ?
皮膚内にある「線維芽細胞」が元気ならば、シワが増えることはありません。外出の機会が多くて日焼けしがちな人は、シワが多い傾向にあります。その理由は、紫外線はメラニン細胞を活性化させる一方で、皮膚の弾力を保つ線維芽細胞の活動を抑えるからです。線維芽細胞の活動が落ちるとコラーゲンなどの皮膚の線維の量が長期的に減少してシワの原因となります。

●紫外線から皮膚を守るリコピン
リコピンは、トマトに多く含まれている赤い色素です。リコピンが紫外線によるメラニン産生細胞の活性化を抑制する事や、リコピンが紫外線による線維芽細胞のコラーゲン産生抑制効果を減少させる事が報告されています。簡単にいうと、リコピンには紫外線によるシミとシワに対して予防効果がある可能性があることになります。

●トマトジュースを飲もう!
真っ赤な完熟トマトは紫外線によるシミとシワから皮膚を守る食物です。簡単にリコピンを摂取するにはトマトジュースをおススメです。市販のトマトジュースには、食塩入りと無添加があります。トマトジュースには、リコピンだけでなくてビタミンC、葉酸も含まれているので、野菜不足を補うのにも役立ちます。なお熱量は、20kcal/100mL程度なのでダイエット中の方でも安心して飲めます

毎月13日は「一汁三菜の日」です。

一汁三菜とは、ご飯と漬物と汁物に、肉や焼き魚などのタンパク質を補うための主菜と、豆や野菜、海藻などのミネラルやビタミン・食物繊維を補うための副菜を2品加えた和食の基本となるメニューのことです。ご飯・汁物・漬物は変わりませんが、「お菜」の数は時代や状況によって変化してきたようです。

また平成25(2013)年12月には、ユネスコ無形文化遺産として「和食;日本人の伝統的な食文化」が登録されました。 ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とは、「自然の尊重」という日本人の精神を体現した食に関する「社会的慣習」であり、以下の4つの特徴があるそうです。

●1つ目は、新鮮で多様な食材と素材を用い、また、その持ち味を尊重する工夫 が施されている点が挙げられ、四季折々の新鮮で多様な海の幸や山の幸の食 材の味わいを活かすため、出汁を使用した調理技術等が発達していること。

●2つ目は、栄養バランスに優れた、健康的な食生活を形成している点であるこ と。地域で採れる様々な自然食材を用いるほか、出汁の「うま味」を上手に 使うことで動物性油脂の少ない食生活を実現しています。

●3つ目は、食事の場において自然の美しさや季節の移ろいを表現した盛りつけ や旬の食材を好んで用いたり、季節に合った調度品や器を利用することで季節 感を楽しむこころが、日本の食文化にはあること。

●4つ目は、正月のおせち料理やお雑煮から始まり大晦日の年越しそばまで様々 な年中行事において食が密接な関わりを持っていること。また、お食い初め、 七五三など人生の節目の儀礼においても食と密接な関わりがあります。

"とうとうこの時が・・・!!"

 暑い日が続きますが体調はいかがでしょうか。水分・塩分補給をしっかりして熱中症には気をつけましょうね。こんにちは、脇坂です。
今回は住宅ローンについてお話したいと思います。マイホームの購入を検討し始めた皆さんにとって、どんな間取りにしようか、どこに建てようか、どの住宅会社にお願いしようか、という悩みや迷いがあるかもしれませんね。しかし、それと同じくらい(もしかするとそれ以上?)大きな関心は"お金"についてではないでしょうか。
一言に"お金"と言っても、建物や土地などを合わせた総額も大切ですが、住宅ローンの返済額は家計に直結するものですから外せない要素ですよね。例えば3000万円の借り入れをする場合、「総額は同じでも選ぶ住宅ローンによって「返済額」は変わります。

その住宅ローンの選び方によって35年間のうちに何百万円も総返済額が上下してしまうのです。
銀行によって、また、同じ銀行でも商品によって違いがある住宅ローンはそれぞれ金利が設定されていて、その金利は毎月変わります。人生でたった一度の買い物であるマイホームですから絶対に失敗できないうえに、たくさんある種類の中から最適な住宅ローンを選ばないといけない・・・だから大きな悩みの種になるのですね。そこにさらに追い打ちをかける"金利の上昇"が、とうとう来てしまいました。全期間固定金利は今年2月から7月まで6か月連続上昇中で、今後も上がると予測されています。ご自身にとっての買い時はいつなのか、どの住宅ローンを選ぶのが良いのか、一緒にシミュレーションしてみましょう。