"家族が落ち着くことができる我が家!"

こんにちは!秋の気配が感じられますね。食欲の秋が大好きな脇坂です。
今回は私が家づくりについて最近ふと思うことをお話しますね。

当たり前だと思われるかもしれませんが、私たちは家づくりをしています。その家が道の両側に何軒も並ぶことで街になりますね。でも"家"や"街"そのものは言ってしまえばただの建物にすぎません。スーパーがあり肉屋さんがありパン屋さんがあり、学校や診療所、定食屋さんやパスタ屋さんがあり、これらが集まってひとつの街になっています。ただお店があるだけでは魅力はないですが、その"街"で働く人がいて人々が生活を営んでいるからこそ街の雰囲気ができるのだと思います。

皆さんは家づくりの過程で「土地はどこにしようかなぁ」「この地域のほうがいいかなぁ」ときっと考えていくと思います。そのときに街の雰囲気を見ながら、もし自分たち家族がここに住み始めたら・・・といった想像を巡らせていくのではないでしょうか。

家も同じです。家族で「あぁでもない、こうでもない」と話し合いながら決めていくからこそマイホームへの特別な感情が湧き出てきますよね。それによって思い出がたくさん詰まった我が家になり、お子様にとって懐かしくて落ち着くことのできる実家になっていくのだと思います。お子様が大学生になり社会人になり結婚を機に別々に暮らすことになったとしても、いつでも帰ってくることができる実家を私たちはつくっている。
そんな責任と誇りをもってご家族と向き合っていきたいと思っています。
見学会でお会いしましょうね!
                  脇坂

ともに子育て『~登校拒否のサインに気づいたら~ 』

登校拒否というのは、明らかな体の病気ではないのに登校しない状態が続くことを言います。多くの登校拒否の子どもは、はじめのうちは様々な体の症状を訴えています。主に自律神経系によるものが多く、おなかが痛い、頭が痛い、体がだるい、めまいがする、微熱が出るなどの体の症状を訴えることが多いようです。そのため病気と間違えられて病院通いが長くなることも少なくありません。しかもそのような症状は朝起きると強くなり、夕方になると消えていくという特徴があります。また思春期前後の登校拒否児には、昼と夜の生活リズムが逆転してしまう事も珍しくありません。昼夜逆転のリズムになった時には、いくら起こそうとしても全く反応せず、とても深い眠りに引き込まれているようです。

子どもは乳児期・幼児期・学童期とそれぞれの発達段階において必ず通らなければならない発達課題があります。この発達課題を飛ばして成長した子どもの多くは、様々な問題行動をもってその幼さを表現することになります。登校拒否もその一つと言えます。親や周りの人たちは、子どもの表現する表面的な問題行動に振り回されることなく、その内面にある幼さを成熟させる方向で適切に支えていく必要があります。

8月28日は「汗の日」です。

日本発汗学会が1993(平成5)年8月28日に発足したことから、同学会が記念日に制定 。

汗には体内にたまった熱を放出させて体温上昇を防ぎ、体と脳をクールダウンさせる役割があります。健康のためにも、体臭を防ぐためにも、良い汗をかくように心がけたいものです。また蒸発しやすいさらりとした良い汗をかくことは美肌作りにも効果的!

良い汗と悪い汗 ~ あなたの汗はサラリ派? ベトベト派?
ちなみに、汗は臭いの発生源とおもわれがちで臭いと思っている人も多いでしょうが、実は全身に分布するエクリン腺という汗腺から出る汗は99%が水分のため、臭いがありません。粒も小さく、サラリとしていて蒸発しやすいのが特徴で、これが「良い汗」です。しかし、エクリン腺がうまく機能しなくなると、粒が大きくベトベトしている「悪い汗」をかくようになってしまい、これが臭いのもとになってしまうのです。

●良い汗をかくには適度な運動や、飲み物・食べ物にも気を付けましょう~入浴後は、体を冷やさないため常温以上の水で水分補給も忘れずに。クエン酸の入ったドリンクなども効果的。クエン酸を摂ることで汗腺が正常に働くようになります。そのほか、亜鉛・ミネラル分を多く含んだ食品を摂ると良い汗をかきやすくなるそうです。
●半身浴で汗をかいて汗腺を鍛える~オススメはたっぷり汗をかける「半身浴」。時間をかけてゆっくり体を温めることで、汗腺を鍛えるだけでなく、デトックス効果も期待できます。また、半身浴の前と後に200ml程度の水分を摂るようにしましょう。