ピースなお料理術 ママ必見!~旬のカブで、簡単レシピ!~

①捨てるところナシ!! カブの葉のごま油炒め

材料は:カブの葉・にんにく
ごま油・酒・めんみ・みりん(各適量)

カブの葉をやや粗めに刻む。にんにくもみじん切り。冷たいままのフライパンにごま油をひいて、にんにくを弱火でじっくりと炒める。

香りが出て来たら、かぶの葉を入れて中火で炒める。全体に油が回ってしんなりしてきたら、酒、醤油、味醂を入れ、しばらく炒めて水分が飛んだら出来上がり!

②カブの香りと甘味を堪能・・・焼くだけのカブ

材料 :カブ・オリーブオイル少々
ナンプラー・黒コショウ少々・スダチ

カブの葉は切り落とし、よく洗う。皮をつけたまま5ミリ~7ミリの厚さに切る。熱したフライパンにオリーブオイルを少し入れ、カブを並べ中火~弱火でじっくり焼く。いい焼き色がついて、カブが透き通ってきたらひっくり返す。裏面は軽く焼けばよい。お皿に盛り、ナンプラーを少々かけて、黒コショウをひく。スダチをしぼっていただく。

冷奴の上にのせたり、食パンに挟んで、マヨネーズかけていただくと、お子様のおやつにも・・・


インテリアのカラー②

ここからは、お部屋作りの際の、バランスの良い色の配分をご紹介いたします。

お部屋の色使いにはいわゆる黄金比率があります。

・ベースカラー
 名前の通り、お部屋の中でベースとなる色です。お部屋の大部分をこちらの色で作るのがよいとされています。割合としては、全体の70%といわれています。基本となるだけあり、個性を強く出す色ではなく、落ち着いた色、多くの色と相性の良い色がよいでしょう。どの色とも合わせやすいナチュラルや、ブラウンの色が人気です。

・アソートカラー
 部屋のイメージを左右する色。前半でご紹介したような色を、部屋全体の色として配色していくと良いです。割合は全体の25%と言われています。お部屋の印象、効果はこの色で決まるため、効果によって決めてみましょう!

・アクセントカラー
 最後のカラーは、ここまでで決めた部屋のカラーを調整する色です。ここでは、派手なカラーも使いやすい色になっています。割合は、全体の5%と言われています。使い方としては、お部屋の小物、クッションや観葉植物で取り入れると、きれいにお部屋のアクセントになります!

まとめると、ベースカラー 70%・アソートカラー 25%・アクセントカラー 5%がお部屋の色の黄金比率といわれています。


ぜひ、本日お話した、色の効果でお部屋を作り、色の視覚的効果を体感してみてはいかがでしょうか?

作成の際は、それぞれ、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの比率もご参考下さい!