知っトク!紫外線対策、日焼け止めを正しく使えていますか?

【その1】
塗る量は、商品に記載されている量を使うようにしましょう
紫外線はUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)の3種類あり。特にUVAはしわ・たるみなどの「光老化」の要因に。

【その2】
額・両頬・鼻・顎の5点に日焼け止めをのせ、優しく丁寧にのばす
落ちやすいところにかさね塗りしたり、日焼け止め効果のあるパウダーを塗るのも効果的。その際、耳やうなじ・手なども忘れずに。

【その3】
こまめに塗り直しが必要、1日の終わりにはしっかり落とす
朝のUVケアにはクリームやミルクタイプ、日中の塗り直しにはメイクの上からでも使えるパウダーやスプレータイプのものにするとよい。

体の内側から紫外線対策!
紫外線対策に有効な栄養素といえばビタミン。おすすめはトマト!
トマトにはメラニンの生成抑制・コラーゲンの生成を促進するビタミンCや抗酸化作用があるビタミンA・Eもたっぷり含まれているので、毎日のメニューに取り入れてみましょう。 トマト苦手な人は、人参(リコピン)+小松菜・ほうれん草(β‐カロテン ・ビタミンC・E)で代用可。

またデリケートな目の紫外線対策には、ルテインを摂取!
主に緑黄色野菜のほうれん草・ブロッコリー・ケールなどに含まれ、果物ではグレープフルーツ・スイカなどに含まれています。


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