9月1日~21日は「住宅防火・防災キャンペーン」

目的は、火災を「早く知る」・「早く消す」・「拡大防止」することで、高齢者を中心とした住宅火災による死者数の低減を図る。総務省消防庁が昭和35年から実施しています。

●4つの習慣
1.寝たばこは絶対にしない・させない
2.ストーブのまわりに燃えやすいものを置かない
3.コンロを使う時は火のそばから離れない
4.コンセントはホコリを掃除し、不必要なプラグは抜いておく

●6つの対策
1.火災発生を防ぐ → ストーブやコンロなどは安全装置のついた機器を使用する
2.火災の早期発見 → 住宅用火災警報器を定期的に点検、10年を目安に交換
3.火災の拡大を防ぐ → 部屋の整理整頓、防災用の寝具・衣類・カーテンを使用
4.火災を小さいうちに消す→消火器などを設置、使い方を確認しておく
5.避難経路と避難方法は常に確保し、備えておく
6.防火防災訓練への参加や地域ぐるみの防火対策を行う

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